明大祭実行委員会について

総勢約300人の仲間とともに様々な活動を通して、明大祭を運営していく団体です。

明大祭の成功という一つの目標に向けて仲間とともに活動していく中で、そのやりがい、

楽しさ、そして自分自身の成長を感じることができる組織です。

基本的には、週に2回程度活動しています。

また、月に1回、実行委員全員が集まる総会を行っています。

明大祭実行委員会は、活動の内容によって、8つの「局」に分かれています。

の8局体制で活動しています。

明大祭を運営するために必要な役割を、それぞれの局が担っています。

運営局は、来場者・参加団体のみなさんが明大祭当日を快適に楽しんでもらえるよう活

動していきます。キャンパス内の安全確保、当日に出るゴミの対策、備品の管理など、

明大祭における縁の下の力持ちのような存在であるのがこの運営局です。

開発局は、明大祭をより良いものにするために活動していきます。明大祭に求められて

いるニーズから考えられる新たな可能性を追求し、自分達で０から形にしていきます。

また、明大祭にしかない良さを伸ばす活動も行います。明大祭の最前線を走るのがこの

開発局です。

企画局は、より明大祭に関わりたいという気持ちを高めるために、明大祭を象徴する企

画を作る局です。明大祭の始まりを告げるOpening企画や、終わりを締めくくるEnding

企画など大規模な企画を実施し、明大祭の雰囲気を作りだします。

広報局は、明大祭の情報を管理し、広報活動を行う局です。公式サイトやブログ、Twitter・

FacebookといったSNS媒体を使用した広報活動や、ビラ配布やポスター広報などの広

報企画を考案し、実施していきます。明大祭の魅力がより多くの人に「伝わる」ことを

目指して活動しています。

財務局は、実行委員会で使われるお金と物の管理をする局です。日々の活動で動くお金

の情報をまとめた帳簿の作成や、日常的に使われる備品の整理などを行い、活動を支え

ています。また管理するだけではなく、実行委員会の財産が最大限活用されることを目

指し、お金に関する情報を実行委員会内に発信していきます。

明大祭には、「やりたいこと」を実現したい多くの団体が参加しています。そこで参加団

体局は、明大祭に参加する団体の企画運営をサポートしていきます。参加する全ての人

に、「明大祭に出て良かった」「来年も明大祭に出たい」と思ってもらうことを目指し、

参加団体の一番近くで活動しています。

明大祭を運営するには多額の資金が必要になります。そこで渉外局は、様々な形でご

支援いただいている「企業」、明治大学の卒業生である「校友」、明大前や御茶ノ水、

中野などの「地域」を対象に明大祭の運営資金を獲得し、信頼関係を築いていきます。

制作局は、「デザイン」という分野から、明大祭をより良くしていく役割を担っています。

そのため、祭を彩る装飾物やパンフレットをはじめ、明大祭のＣＭ動画や公式サイトな

ど明大祭に関する様々な「モノ」を、一から自分たちで考え、制作していきます。